魔王を討伐したヒンメル達勇者一行の旅が終わり、平和の時代が到来します。
約束の50年後に再開し、ヒンメルは寿命で亡くなります。
魔王が倒され、勇者ヒンメルというヒーローもいなくなるところからストーリーが始まる【葬送のフリーレン】
【葬送のフリーレン】のメインテーマは、魔王討伐ではないことは察しが付きますね。
ヒンメルの葬儀の後に、フリーレンはひどく後悔し、ボロボロと涙を流していました。
フリーレンが後悔したことって何?
旅に出ることでその後悔は解消できるの?
弟子を取らないと言っていたフリーレンが、フェルン、シュタルクと共に旅に出た目的は?
旅の目的地はどこ?
アニメ【葬送のフリーレン】の内容を一緒に見ていきましょう!
フリーレンの旅の目的は何か
フリーレンの旅の目的は、人間を知ること、魔法収集です。
フリーレンは、なぜ人間を知ろうと思ったのでしょうか?
一緒に見ていきましょう!
①人間を知ること
ヒンメル、ハイター、アイゼン、フリーレンら勇者一行が魔王を倒し、冒険は終わりました。
ヒンメル、ハイター、アイゼン、フリーレンは、50年に一度のエーラ流星を見ました。
「街なかだと見えにくいね。
じゃあ次、50年後もっときれいに見える場所知っているから案内するよ。」
と、フリーレンは言いました。
エルフであるフリーレンにとっての50年は、ほんの短い時間かもしれません。
でも、人間にとっての50年は、自分が生きているかどうかも分からないとても長い期間です。
フリーレンが1人旅に出た後、ハイターやヒンメルは言います。
「エルフの感覚はわかりませんね。」
「50年も100年も彼女にとっては些細なものなのかもしれませんね。」
人間の寿命とエルフの寿命が全然違うので、年月の長さの感覚が違ってしまうのですね。
約束の50年後再会し1週間ほど歩いた地で、4人は再びエーラ流星を観賞します。
ヒンメルは言います。
「懐かしいよ。こうしているとあの時に戻ったかのようだ。
いろいろなところを旅したね。何もかもが新鮮できらめいて見えた。
その美しい思い出の中にはいつも君たちがいた。
僕はね、全員が揃うこの日を待ち望んでいたんだ。
ありがとう、フリーレン、君のおかげで最後にとても楽しい冒険ができた。」
引用元:1期1話
まもなく年老いたヒンメルが亡くなり、葬儀の時に参列した市民から
「あの子ヒンメル様の仲間なんだって。
悲しい顔一つしないなんて。薄情だね。」
などと、フリーレンは陰口を言われます。
棺を埋める時フリーレンは、
「だって私この人のこと何も知らないし、たった10年一緒に旅しただけだし。
人間の寿命は短いって分かっていたのに。
何でもっと知ろうと思わなかったんだろう。」
ボロボロ涙を流して、ひどく後悔します。
フリーレンもきっと頭では、エルフと人間の寿命の違いを分かっていたのでしょう。
若さゆえに実感が無かったということは、エルフだけでなく、人間にも当てはまるかもしれませんね。
その人と二度と会えなくなって、後悔することは人間にだってありますから。
フリーレンの気持ちは痛いほど分かります。
1000年以上生きるエルフであるフリーレンにとって、10年はほんの短い期間でした。
フリーレンは、悲しみと後悔と共に、人を知ることを決意するのです。
②魔法収集
魔法収集は、フリーレンの趣味・興味的なものです。
戦闘用魔法から日常用魔法、何の役にも立たないようなものまで、いろいろな魔法を集めています。
例えば、
温かいお茶が出て来る魔法 1期2話
銅像の錆をきれいに取る魔法 1期2話
甘いブドウを酸っぱいブドウに変える魔法 1期2話
服が透けて見える魔法(龍の巣の中にあった魔導書)1期5話 など
なぜそんな魔法を集めているかと言えば、
「私の魔法を褒めてくれた馬鹿がいるからね。」と、フリーレンは言います。
やはり、自分ひとりで楽しんでも自己満足に過ぎませんが、一緒に喜んだり、感動してくれる人がいたら嬉しいですからね。
フリーレンの旅の目的地はどこ?
フリーレンの旅の目的地はどこでしょうか?
なぜその地を目指すのでしょうか?
①旅の目的地はオレオール
フリーレンの旅の目的地はオレオールです。
フリーレンの苦しい心を理解しているアイゼンは言います。
「オレオールを探して、ヒンメルと話すんだ、フリーレン」
大魔法使いフランメの手記には、死者と対話したという記録があります。
アイゼンとハイターは相談して、後悔の涙を流すフリーレンを助けようとしたのです。
②オレオールとはどんな場所?
大魔法使いフランメの手記によれば、オレオールは大陸北部、エンデ、今は魔王城がある場所です。
1000年前にフリーレンは、フランメから言われていました。
「お前はいつか大きな過ちを犯し、人を知りたいと考えるようになる。
そん時はここに帰って来い。手助けしてやる。この大魔法使いフランメ様が。」
フリーレンはフランメの一番弟子でした。
「大陸のはるか北の果て、この世界の人々が天国と呼ぶ場所魂の眠る地オレオールにたどり着いた。
そこは多くの魂が集まる場所で、私はかつての戦友たちと対話した。
この世紀の発見は魂の研究を飛躍的に進歩させるだろう。」
と、フランメの手記に記されていました。
かつて、フリーレンはヒンメルたちとエンデを目指して旅を続けました。
ヒンメル、ハイター亡き後、フリーレンはフェルン、シュタルクと共にエンデを目指して旅を始めます。
フェルンやシュタルクの言葉を通して、フリーレンはヒンメルの想いに気づかされます。
そして、フリーレンは人間の人生の時間を意識するようになり、時間の大切さにも気づき始めるのです。
やはり、ひとりでは気付くことができないことも、誰かが発する一言でハッとさせられることがあります。
誰かのことばで、じわじわと想いがこみ上げることもあるものです。
まとめ
フリーレンの旅の目的は、人間を知ること、魔法収集です。
目的地はオレオール、この世界の人々が天国と呼ぶ場所、魂の眠る地です。
フリーレンは、フェルンとシュタルクと一緒に旅をすることで、ヒンメルの想いを
追体験していきます。
1人で旅をしていたら気付けなかったヒンメルの想い、自分の本当の想いにも気づき始めます。
オレオールの地でフリーレンは、ヒンメルに想いを伝えることを目指して旅を続けていくのです。
葬送のフリーレンの関連記事はこちら



コメント