銀の匙エゾノーの校長先生の名言、御影の祖父の名言

大蝦夷農業高等学校(通称、エゾノー)に進学した
八軒は、慣れない農業実習や馬術部の活動で
揉まれながら成長しています。

 

こちらでは、校長先生の名言や
夏のアルバイト先御影祖父の名言
をご紹介しています。

校長先生の名言

①生きるための逃げは有りです。有り有りです。

エゾノーに入学してから半年が経った頃、
部活の馬の世話をしようとした時
校長先生から話しかけられます。

 

「八軒君は夢の話をした時も謝っていたけど、
自信が無いのかな?」

 

「中学時代はずっと否定されてきて。
進学コース外れて、こっちに逃げて来ちゃったんで。」

 

札幌の進学校に通っていた八軒は受験に失敗。
新札幌中の担任白石先生の勧めでエゾノーに進学。
高圧的な父や厳しい学力競争から逃げて来た事を
八軒はずっと気に病んでいたのです。

 

八軒君は『逃げる』という事に否定的なのだね。
逃げて来た事に負い目はあっても、
その逃げた先で起こった事、
そこで出会った人それらはどうでしたか?
否定するものでしたか?
引用元:1期11話

 

入学後の学校の実習、クラスメートとのやり取り、
部活動、御影の家でのアルバイト等々
八軒は想いを巡らせます。

 

生きるための逃げは有りです。有り有りです。
逃げ場のない経済動物と君たちは違うんですから。
引用元:1期11話

 

「生きるための逃げは有りです。有り有りです。」
という言葉は、八軒の人生を肯定する言葉です。
八軒だけでなく、視聴者である私たちにとっても救いの言葉です。

 

②逃げた事を卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、逃げた甲斐がある

”逃げ場のない”という言葉を聞いて、
八軒は御影や駒場の言葉を思い出します。

 

「うちは一人っ子だから後を継がないと
家つぶすことになるし。」御影

「俺が継がねえと誰もやるやつ奴いねえから。」駒場

 

そして、校長先生に訪ねます。
そういうところが、八軒の優しいところですね。

「逃げられない奴はどうしたらいいんでしょうか?」

 

「友達?自分のことで手一杯っぽいのに友達のことも?」
「すみません。俺色々吐き出しすぎですよね?」

 

いや、自分の気持ちをうまく言葉にできるから、そうして吐き出せるのだと思います。
苦しくてもうまく本音を吐き出せない子もいるから、
そういう子に気づいたら力になってあげてください。

逃げた事を卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、
逃げた甲斐があるというものです。
引用元:1期11話

 

校長先生のこの言葉も素晴らしいですね。

自分の気持ちをうまく言葉にできる人は、
本音を吐き出せない人の力になってあげて欲しい。

 

逃げた事を卑下するのではなく、
自分が人より秀でた部分で誰かの役に立ったら、
むしろ逃げて来た甲斐があるということです。

 

御影の祖父の名言「君は人生全部学校で習うんかい?」

御影の祖父が駒場の家に来る途中
鹿をはねてしまった。

 

「八軒君、鹿の解体作業をやってみるか。」
と御影祖父は言います。

 

「無理っす。シカの解体なんて習ったことないし。」

 

八軒君よ、君は人生全部学校で習うんかい?
引用元:1期6話

 

八軒の頭の中を、飼育している”豚丼”のことや
馬のお葬式の時のことなどがよぎります。

 

「逃げて来た場所でまた逃げるんか!
ここで逃げて人任せにしたら、豚丼食う資格なんて。」

 

八軒は覚悟を決めて、
「よし、やってみる!さばき方を教えてもらえますか?」と。

 

人生生きていく中で、学校で習わないこと
教科書に載っていないこと
沢山、たくさんありますね。

 

”君は人生全部学校で習うんかい?”
人生を生きて行く上で、とても大切な言葉ですね。

 

◆まとめ
「生きるための逃げは有りです。有り有りです。」

「逃げた事を卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、
逃げた甲斐がある」

「君は人生全部学校で習うんかい?」

 

これらの言葉は、八軒を前に進ませた言葉たちです。

 

そして、同時に私たち視聴者にとっても
救いの言葉、教訓となる言葉だとも言えますね。

 

銀の匙の関連記事はこちら

銀の匙は面白い!面白くない!いろいろな声を集めてみた!
「銀の匙 Silver Spoon」は、北海道の農業高校を舞台とした青春学園もの。進学校での激しい学力競争から逃れ、自信を失っていた八軒勇悟は、「寮があるから」 という理由で大蝦夷農業高等学校(通称:エゾノー)に入学する。“仲間”との出会い...

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました