とんがり帽子のアトリエはつまらない?つまらないという声から考察

ファンタジー

『とんがり帽子のアトリエ』について、”つまらない”という声をSNSなどWeb上で見かけることがあります。

 

『とんがり帽子のアトリエ』の漫画は、日本のみならず、海外(スペイン、フランス、韓国、アメリカ)でも受賞しているほど評価されている作品です。

 

にもかかわらず、”つまらない”という声があります。

 

こちらでは、『とんがり帽子のアトリエ』は、つまらないのか?つまらないという声を取り上げて考察して行きます。

 

どうか最後までお付き合いください。

 

『とんがり帽子のアトリエ』はつまらない?

『とんがり帽子のアトリエ』はつまらないという声を見かけることがあります。私も娘もとても楽しみにして見ているアニメです。

 

『とんがり帽子のアトリエ』は面白いと言っている人が多く、国内でも、海外でも非常に高い評価を受けていることは確かです。

 

でも、つまらないと言っている人がいるのも確かです。私としたら、どんなところがつまらないと言っているのか、気になるのでちょっと見てみましょう。

 

『とんがり帽子のアトリエ』はつまらない?ココの行動や心情に違和感

まず、ココの魔法への憧れ・好奇心故に、母が大変な目に遭ってしまったのに、ココが魔法の世界に行くことに納得しきれない人がそこそこいるようです。

 

絵は綺麗だが、お話がご都合主義すぎるし、ココもお母さんを助けたいという割に炭治郎のような覚悟が無い
引用元:Yahoo!知恵袋

 

魔法使いキーフリーが魔法で馬車を直すところを、見てはいけないと言われたのにのぞき見したココ。

 

魔法使いにとっては魔法をかけるところを見られてはいけないというのが掟。

 

でも、普通の人達にとっては魔法をかけるところを見てはいけないというルールが周知されていたのだろうか?と私は疑問に思いました。
だって、子供はダメと言われるほど興味をそそられるものだからです。

 

ただ、今ここではそのことは脇に置いて、ココはキーフリーから、「魔法をかけている間、誰も中を覗かないように外を見張っててほしいんだ。」と、直接頼まれていたのです。
それなのに、ココは自ら破ってしまうのです。

 

何だか、ちょっとココの考え方の危うさを感じさせられる、ストーリーの始まり方ですね。

 

ココが約束を破った罰を、石化としてお母さんが受けたような印象を受ける人がいるというのも分かります。私も同じ様に感じました。

 

見ちゃいけないと言われたのに、約束を破って勝手に見て。
自分のせいで母親はそうなって。
魔法使いになったら約束守れるか?と言われて、守れます!の即答
学舎で楽しく夢の魔法使いになる。
引用元:Yahoo!知恵袋

 

キーフリーのアトリエに行った後、魔法を使えてココが喜んでいるのも違和感があるという人もいました。

 

この点に関しては、ココはお母さんを助けたいからこそ、使ってはいけない魔法を知るために1から学んでいます。
母の石化に対する自責の念を抱えながら、ココには魔法を使える喜びがあるのも事実です。

 

石化したお母さんをそのまま置いてキーフリーのアトリエに行っていいの?という心配を抱いた人もいることでしょう。私もその1人です。

 

石化されたお母さんを守るためにキーフリーは魔法で手を打ってくれています。キーフリーは優しいですね!

 

君の家の周りには、門番いばらの種を蒔いてきた。すぐに育って結界の役割を果たしてくれるだろう。得体の知れない魔法で家が石化してしまったから、誰かがうかつに近寄れないようにね。
引用元:2話 草原の学び舎

どうか、ココのお母さんはこのまま無事でいられますように。
ココが二度とお母さんに会えないのは、悲しすぎるので助かることを祈るばかりです。

 

『とんがり帽子のアトリエ』はつまらない?ストーリーに起伏が無い

次に、ストーリー展開がゆっくり、あまり起伏が無いと感じる人も多いようです。

 

話がゆっくり進むのでわからないところがいっぱい
引用元:Renta!

ストーリーの始まりは、ゆっくり始まって、謎も多いというのがどんな漫画でも小説でも一般的だと思います。謎は、多ければ多いほど、後々伏線回収されて行ったときに面白味が増していきます。

 

今まで当然とされてきた魔法の常識に対して、ほころびを生じさせようとする勢力(つばあり帽)があることは最初の方から描かれています。そのことがフックとなるなと、見ていて感じられるのではないでしょうか。

 

1期の中でも、5話「巨鱗竜(ドラゴン)の迷宮」では、キーフリーの壮大な魔法が出現し、ハラハラもするし、美しさもあります。そして、つばあり帽もココに強く関与して来ます。今後の展開が変わっていきそうな兆し(不安)が見えて来ます。

 

12話「ロモノーンの影」、13話「禁じられた魔法」では、つばあり帽が襲って来るので、凄く緊迫した状況になります。手に汗握るような感覚です!

 

2期では、今までベールに包まれていた禁止魔法について、つばあり帽の組織についても徐々に核心に迫っていくことでしょう!

 

ストーリー展開がゆっくりだからという理由で、1期の最初の方でアニメを見るのをやめてしまうのは勿体ないです。
もし最初の方でストップしてしまった方は、再度続きを見ることをお勧めします!

 

『とんがり帽子のアトリエ』はつまらない?つまらないが絵は綺麗

一方、つまらないと言っている人でも絵が綺麗という声は非常に多いです。

 

一例をご紹介します。

原作はアニメ以上に美しく細部まで描き込まれた絵が魅力です。ほとんどアート画集みたいな緻密さでページをめくるたびに溜め息が出てしまいます。
引用元:Yahoo!知恵袋

私の娘も同様のことを言っていて、漫画の絵の繊細さを絶賛していました。

 

アニメの作画も本当に繊細で緻密です。
私もこのアニメを見ていると、絵本を読んでいるような感覚になります。

 

漫画の繊細で緻密な絵を再現すべく、作画も非常に美しく、魔法の壮大なシーンは劇場で見たらもっと迫力あるだろうなと思わされます。

 

これからの展開に期待して視聴していきましょう!

 

まとめ

『とんがり帽子のアトリエ』がつまらないという声には、大まかに2種類あります。
①ココの行動や心情に違和感がある
②ストーリーに起伏が無い

 

つまらないという人もそうでない人も、絵が綺麗で緻密だと絶賛しています!

 

娘に勧められて、私も家族と共にとんがり帽子のアトリエを見ていますが、つまらないとは思っていません。むしろ、絵もきれいで、ストーリー的にも光と闇を感じてこの先の展開が気になっているほどです。

 

物語は最初はゆったりと始まっていますが、禁止魔法を使わせたい悪なる存在(つばあり帽たち)がいることは明らかです。

 

ココも心情的にはまだ幼いですが、心の中にはずっと自責の念を抱えているのが分かります。アトリエの仲間と共に、いろいろなことに出くわしながら、ココも成長していくことでしょう。

 

アニメ1期では、キーフリーやつばあり帽の正体、ココの正体はまだまだ少ししか明かされていませんが、少しずつ明らかになっていきます。ぜひ一緒にアニメを楽しんでいきましょう!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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