真打昇進試験で、阿良川志ん太はまさかの○○!
理由は阿良川一生の口からは語られていません。
落語家阿良川志ん太は死んだ。
でも、それは終わりではなく、あかねの物語の始まりだった。
そのきっかけとなった出来事から見ていきましょう!
『あかね噺』アニメの阿良川志ん太の破門理由とは?
①阿良川志ん太(あらかわしんた)はいつ破門された?
阿良川志ん太は、阿良川流真打(しんうち)昇進試験に挑戦します(第一席)。
芽が出なくてろくな稼ぎもない自分に「辞めろ」と言わなかった妻、
こんな俺を好きでいてくれる娘のために「俺は今日真打になる!」
引用元:第一席 あの日
妻の桜咲真幸(おうさき まさき)も、娘の桜咲朱音(おうさき あかね)も、どれ程期待していたことでしょう。
審査結果は阿良川一生(あらかわいっしょう)から発表されました。
審査発表の前から雷が鳴り始めたのも、嫌な予感をさせるためでしたね。
何と!阿良川志ん太ら出場者5人全員が破門!
阿良川志ん太と弟弟子たちが激しい雨にずぶ濡れになっていましたが、まさしく私も雷に打たれずぶ濡れになった気分でした。
②志ん太の師匠・阿良川志ぐまは破門理由を知っている?
阿良川志ぐまが阿良川一生に、
「ちょっと!どういうことですか、破門って?だいたい、志ん太は俺の弟子だ。(第一席)」と。
師匠の阿良川志ぐまですら、志ん太が破門されるということを知らなかったことになります。
阿良川一生は、たった一言「あんなもん芝浜とは言わねえよ。」とだけ。
志ん太が芝浜の情景を語る場面をカットし、人情を語る場面に重きを置いた噺にしたことがいけなかったのか?
阿良川一生の真意は明かされていません。
②阿良川志ん太の破門理由
阿良川流真打昇進試験当日も後日も破門の理由は告げられていません。
破門されたが理由は告げられないのは、阿良川志ぐまも弟子たちも、もちろん阿良川志ん太も妻の真幸も娘の朱音も納得いきませんよね。
私も何だかすっきりしないままですが、阿良川志ん太の破門の理由が、『あかね噺』の肝になると思われます。
阿良川志ん太の破門が無ければ、あかねが落語家を目指すことは無かったからです。
③あかねが落語の道を目指した理由とは?
「あの日、落語家阿良川志ん太は死んだ。でも、終わりじゃない。むしろあの時から始まったんだ、私の物語が!」第一席
あかねは幼い頃からおっとうの落語をこっそりのぞき見するのが大好きでした。
「おっとうの夢は真打になること、私の夢もおっとうが真打になること」
と、小学5年の作文に書いていた朱音。
阿良川志ん太が破門され、志ん太の夢も朱音の夢も破れてしまいました。
しかし、あかねは、自分が真打になっておっとうの落語がすごいって証明すると決意し、
志ぐま師匠の下で修業するのです。
小学生の時にこの決意をするとは凄いです!
芸の道は本当に厳しいだけに、思わずあかねを応援してしまいます。
『あかね噺』アニメの阿良川志ん太はその後どうなった?
①阿良川志ん太は死んだ?
「あの日、落語家阿良川志ん太は死んだ。」と第一席で語られました。
落語家としての阿良川志ん太はいなくなったという意味で、阿良川志ん太こと桜咲徹(おうさきとおる)は生きいるのでご心配なく!
②落語家からサラリーマンへ
第1話(第一席)でいきなり破門された桜咲徹はサラリーマンになります。
「コンクリートを売る会社に入った。」
と、あかねが阿良川志ぐまに伝えるシーンがあります。
単身赴任で頑張っているシーンもありました。
志ん太のサラリーマンのその先は分かりませんが、そのまま終わっていいのだろうか?
返り咲くということは無いのだろうか?
と、ひとり想いを巡らせてしまう私です。
『あかね噺』アニメのあかねは破門理由を聞くために可楽杯に出場
①可楽杯とは?あかねはなぜ出場したい?
可楽杯とは、学生落語選手権のことで、18歳以上の大学生、短大生、専門学校生が対象。
今年は20周年なので、阿良川一生の意向で高校生でも参加できるように枠を広げでいます。
優勝者には特典として阿良川一生との歓談の場が与えられます。
あかねは、可楽杯で優勝して、阿良川志ん太の破門理由を阿良川一生に直接聞きたいと思ったから、志ぐま師匠に参加の許可をもらいます。
②あかねが可楽杯に出場する条件とは?
可楽杯に出場するために、阿良川志ぐま師匠から出された条件は、寿限無で勝つこと。
寿限無で勝つことの難しさを兄弟子のこぐまが説明。
寿限無が落語初心者が覚える基礎的な落語、客も大半が落語研究会所属で寿限無をやれる。名人たちの寿限無を覚えるから耳も肥えている。
そんな客相手にうけを取るのは簡単じゃない。
可楽杯は予選と決勝の2回審査があり、見に来る客は同じ顔触れ。
当然他の出場者は予選と決勝で噺を変えて来る。
寿限無で勝って来いっていうことは、予選も決勝も寿限無をやるということ。
落語に詳しくない私でも、寿限無は知っているくらいなので、落研なら尚更ですから確かにハードルは高いですね!
そして、こぐまの高座を見て、あかねはこぐまの歴史的背景など知識の深さに驚き、更に落語の面白さに気づくのでした。
「こぐま兄(あに)さんは、自分がやる噺を時代背景から風俗、舞台になった場所まで徹底的に調べる。」
兄弟子ぐりこがあかねに語ります。
こぐま兄さんの噺を聞いて、あかねはどのように寿限無に生かすのでしょうか?
可楽杯が楽しみですね!
③可楽杯の本選はどうなる?
あかねは予選を勝ち抜きました。
優勝候補の練磨家からしは、2年連続優勝者。
からしの落語は、古典落語を現代風にアレンジする『改作落語』。
からしの本選(第八席)は、BMという噺ですが、骨子は古典落語の「転失気」。
「転失気」は、あかねが落語喫茶でやっていた(第五席)ので、からしが現代のシチュエーションで演じても分かりやすかったですね。
声優・高良木ひかるはどんな落語をするのでしょうか?
あかねの本選の寿限無はどんな寿限無に進化するのでしょうか?
第九席が本当に楽しみです!
まとめ
真打を目指して来た阿良川志ん太は、真打昇進試験でまさかの破門を言い渡されます。
破門の理由はまだ明かされていません。
阿良川志ん太はその後サラリーマンになりますが、今度は娘の朱音が真打を目指します。
あかねは、阿良川志ん太の破門理由を阿良川一生から直接聞くことができるのでしょうか?
あかねの落語家としての成長を楽しみながら、一緒にこの物語の核心に迫っていきましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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