「デスノート」の漫画、アニメ、映画を、
見たことのある人は多いでしょう。
夜神月(ヤガミ・ライト)と
名探偵・L(エル)達による頭脳戦から
目が離せない作品です。
こちらでは、デスノートのアニメが
面白いという人の声、
面白くない(面白くなくなった)という声
をいろいろ集めてみました。
デスノートは面白すぎる!派
天才的な頭脳を持ち、
退屈を持て余していた高校生・
夜神月(ヤガミ・ライト)は、
空から落ちて来た黒いノートを、
学校の敷地内で拾う。
それは死神・リュークが落とした、
「そこに名前を書かれた人間が死ぬ」
デスノートだった。
月は、自分の信じる「正義」を貫き、
犯罪者のいない新世界を実現するため
世界中の犯罪者たちの名を
ノートに書き記して殺害していく。
理想の世界を作り上げ、
「新世界の神」として君臨する
ことを目論む夜神月と、
世界一の名探偵・L(エル)達による頭脳戦が
繰り広げられていきます。
ライトが犯罪者を無くしていくのは
一見「正義」のようですが、
実は・・・。
考えさせられながら、
スリル感もあって、
私的には面白いと感じています。
先ず、デスノートは面白い!
という声から見ていきましょう。
私は結構飽きっぽく、アニメを見終わるまで時間がかかるのですがデスノートは全37話を3日ほどで見終わりました。このアニメの見どころはやはり主人公とLの頭脳戦ですね。本当にどちらが勝つのか予想がつかず、ハラハラドキドキしました。正義とは何か、だれが正しいのか、いろいろ考えさせられるアニメでもありました。本当に名作です。
引用元:あにこれ
私も数年前に見たのですが、
本当にライトとLの頭脳戦なんです。
思わず次が見たくなるんです。
全37話もあったのですね。
一度に何話も見てしまっていました。
名作です。面白すぎます。
実写ドラマや映画化などもされているので、実写のイメージが強い作品かもしれませんが、これはアニメがあまりにも面白すぎます。元々原作が面白いのですが、脚本や演出などが飛び抜けており見る手が止まりませんでした。当時新人だった宮野真守さんの演技や歌舞伎役者の中村獅童さん、そして山口勝平さん。全員が素晴らしい演技をされていました。引用元:あにこれ
ライト役の宮野真守さんは
当時新人だったのですね!
ライトの豹変する名演技、
ぜひ見て欲しいです。
すごいおもしろいです
アニメもかなり楽しめました
引用元:知恵袋
きっと漫画ファンの方でしょう。
漫画だけでなくアニメも楽しめた
ということですね。
漫画と実写は観たことがあったが、アニメは未視聴だったため昨年(2024年)に初視聴。
ストーリーを知っているのにも関わらず、ワクワクしながらサクサクと視聴できた。
普通に面白いです。
引用元:Filmarksアニメ
ストーリーを知っていても、
アニメは楽しめる!
私も部分的に再視聴したら、
もう一度見返したくなりました。
面白すぎます
でも映画の終わり方のほうが好き
引用元:知恵袋
アニメと映画はラストが違うようですね。
私はまだ映画を見ていないので
今度見てみようと思います。
めちゃくちゃ面白かった!
夜神月頭良すぎてに全てが予想外だった!!
引用元:Filmarksアニメ
そうなんですよね。
追い詰められていても
ビックリするくらい頭の回転がいい!
ただし、悪の方への・・・
その点がね・・・
デスノートは面白くない(面白くなくなった)派
次に、デスノートは面白くない(面白くなくなった)!
という声を見ていきますね。
自分も L対月 の戦いが1番面白かったです。
Lとの決着までを前半とすると前半ではお互いに力を出し切って全力の戦いでした。
お互いがお互いを知り、さらに相手の上をいこうとする一言一言の冷静な判断、最高でした。
ようするに警察を無視し、1対1の構図がかなり迫力ありました。
後半ではどちらも全力でないというわけではないですし、心理戦も巧みでした。
がニアの勝ち方が気に入りません。
メロとニア結局は協力して月を犯人だと断定できたのですから2対1いやLの残した情報もあり
3対1 それでやっと勝てたというのはどうも気に入りません。
結局勝てたのも魅上のミスですし。
引用元:知恵袋
実は私も月対Lの頭脳戦が
一番面白かった派です。
ちょっとL(エル)ロスになっていました。
それ、激しく同感・・・
私も月VSL戦以降は、チョット中弛み感が、否めないです。正直に言うと、ライバル的存在はずっとLで、居て欲しかったですね~
ニアとメロでは、ライバルとしての役割が、違う気がします。
やっぱり前半のL戦が一番良かったと、個人的にもそう思います。
引用元:知恵袋
同様に前半のL戦が一番良かった派ですね。
ニア編になって面白くなくなった
という声は、他にも散見されます。
ニアが登場するまでは本当に完璧だった
一気にストーリーが変わってニアが出てきた時、ちょっと足止め感があって置いてけぼりになってしまったのはあると思う。
引用元:Filmarksアニメ
こちらに引用していない人の声でも、
後半はデスノートのルールが複雑化して
難しくなったという声もありました。
置いてけぼりというのは、
理論的にも、感情面でも
ついて行けなくなって来た
ということかなと。
私もそんな感じだったかもしれません。
月とLの戦いで終わらせて欲しかったーーーーー
ニアメロ出てきたあたりからなんか残念になった??
終わり方だけなら映画の脚本の方が好きだった
引用元:Filmarksアニメ
面白くなくなったというか、
残念という声です。
おもろい。歪んだ正義感。緊迫感のある駆け引き。デスノートを手にしたものは不幸になる。頭脳戦
引用元:Filmarksアニメ
そうなんです。
頭脳戦としては緊張感があり、
次を見たい欲望にかられるのですが、
正義感・理想が歪んでいます。
このアニメは、設定やストーリー、その他多くの部分で最高にクールな作品です。緻密で論理的に構成されており、右に出るアニメを私は知りません。他の方が褒めておられる点にも多く賛同できます。なので、そういう部分に対しては文句なく【最高!】です。魅力的なアニメです。…略…でも、それだけ引き込まれている状態で、人の死だけをフィクションだと切り分られるほど、私の頭はよくできていませんでした。普通のアニメでも人は死にますが、それとは異質の死。それはきっと、執拗な殺意を持って人を殺す人間が、リアルに存在する事につながる気味悪さのようなものかもしれません。…略…Death Noteは殺人ノートです。
引用元:作品データベース
気味悪さ、Death Noteは殺人ノート
と表現されています。
健全な感覚を持った視聴者は、
死神のデスノートに対して、
ダークな、嫌悪するような感覚を
持つのではないでしょうか?
まとめ
デスノートは面白い!面白くない!
色々な声を集めてみました。
面白いという声の大半が、
月対Lの頭脳戦が面白い
という声でした。
面白くないという声は、
後半面白くなくなったという声や、
心ではちょっと受け入れにくい
というものまでありました。
デスノートは、漫画、映画、アニメ、
小説、ミュージカル、ドラマと
展開されています。
視聴者は、頭脳戦にハラハラしながら、
正義感や倫理観など心の面でも
いろいろ揺さぶられることでしょう。
一度、或いは、何度でも
味わってみてはいかかでしょうか?
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。


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