風が強く吹いているのアニメは
見ている人の心を引き付け、
共感を呼び起こし、
感動を巻き起こします。
こちらでは、風が強く吹いているって面白い!
について見ていきたいと思います。
風が強く吹いているのアニメは面白い!
私は、何かに一途に取り組んでいる人を
描いているアニメに感動してしまいます。
風が強く吹いているのアニメは、
主人公のカケル、みんなを引っ張るハイジ、
10人それぞれの成長と全員の一体となる様子が
描かれていて面白いというか感動します。
それに、箱根駅伝そのものも、
いろいろなドラマがあり、本当に感動します。
リアルの箱根駅伝も観る人間なので、往路も復路もボロ泣き
ここまでいろいろあったんだよね、と過去も振り返り、完全に観客の一員になれます
引用元:Filmarksアニメ
私もリアルの箱根駅伝を
毎年見ているのですが、
その時その時のストーリがあるんです。
このアニメにおいても、
ここに至るまでにもストーリーがあり、
往路にも復路にも。
私も観客の一員になって
声に出して応援していました。
それぞれ一人一人が苦しみを抱えていて、それでも前を向いて走り続けていて。こんなにもキャラ全員が輝いていている作品はなかなかないので本当に心が熱くなりました。
引用元:Filmarksアニメ
その通りだと思います。
キャラ1人ひとりを細かく
描写していますね。
それぞれが魅力的です。
伏線も複雑に絡み合ってて、風による感情を引き立たせる効果も鳥肌が立つ。
単純に使われてる曲やBGMも全部神。心理的にも肉体的にも成長段階も細かく描写されており楽しめる。過去一のスポーツ作品。
引用元:あにこれ
風が強く吹いているというタイトルの通り、
風が吹き抜けていくシーンがあります。
風による感情を引き立たせる効果とまで
意識して見ていなかったのですが、
次回見返す時、
私もその点を意識して
視聴しようと思います。
そして、この方も
心理的、肉体的な成長の細かい描写
に感動しながら見ていますね。
原作を知らない人にも面白く思えるようにちゃんと組み立てているし、アニメにしかできない表現によって小説では想像するしかなかった大会の観客の熱気や、ランナーの走るスピード感などもしっかり作り込まれていて、久しぶりに観るのが止められないアニメになりました。
引用元:あにこれ
大会の観客の熱気、
ランナーの走るスピード感など、
アニメを通じて臨場感を味わえた
ということですね。
本当に、手に汗握るような場面も
ありました。
タスキを繋ぐ瞬間のドラマが凄まじかった。”速い”人が勝つのではなく、”強い”人が箱根を制するとはその通りだなと。
引用元:Filmarksアニメ
タスキを繋ぐドラマって
駅伝ならではですよね。
特に、箱根駅伝は尚更だと思います。
“速い”人が勝つのではなく、
“強い”人が箱根を制するとは
深い言葉ですね。
めちゃくちゃ良いアニメに出会ってしまった。
競技は違うけど、自分の部活仲間との関係性が重なって思い出して泣けた。すっごく泣けた。
あのドラマ展開も泣くよ…泣いちゃうよ!引用元:Filmarksアニメ
自身が部活に打ち込んできたのでしょうね。
その部活仲間との関係とアニメが
重なって共感し、涙したのですね!
一人だけど独りじゃない唯一無二の団体スポーツが駅伝だけど、それにフォーカスしつつ友情!努力!勝利!をがっつり体験できるスポ根の隠れた傑作だと思う。引用元:Filmarksアニメ
駅伝を描いているけれど、それ以上に、
自分の過去に向き合ったり、
仲間に向き合ったり、
仲間と本当に一つとなって
同じ目標に向かっていく。
メンバーの発言を通じて、
見ている私たちも、いろいろな気持ちを
追体験していくことができます。
登場人物に対して感動したシーン、言葉とは?
登場人物について、
その人の発する言葉、
態度や接し方などに
感動する人も多いです。
一部ですが、見ていきましょう。
ハイジがどこまでも人格者。
引用元:Filmarksアニメ
ハイジは本当にいい人ですね。
ハイジのように1人ひとりを見つめ、認め、
導いてくれる人がいたら、
みんな伸びていくでしょうね!
王子の成長する姿を見て1番感動した
引用元:Filmarksアニメ
王子が一番成長しましたね。
そして、王子の成長をみんなが喜んでいる姿も
感動モノです。
キングさんの人間臭さが好きです。
陸上の長距離、駅伝をやってた身としてはありえないとは思うものの全員の成長がとても良かった。
引用元:Filmarksアニメ
その通りだと思います。
遂に最後の砦キング陥落。全員が同じ方向に向かい始めて青春色の風が吹き始める。〝好きだから本気で走れる〝じゃなく〝本気で走れば好きになれるかもしれない〝っていう逆転した発想こそが意外に真理なのかもなあ…と思わされた。照れキングさんも可愛い。
引用元:にじめん
本気で走れば好きになれるかもしれない
と神童が言います。
その一言で、就職活動があるからと言って
断り続けていたキングが参加を決めましたね。
全員が同じ方向を向いて動き始めます。
ハイジさんがダウンしたのをキッカケに前だけ見てたカケルがちゃんと後ろを振り返るようになって、王子を手助けする……熱い…この展開熱すぎる…!!!
引用元:にじめん
ハイジが過労で倒れてしまった後、
前しか見ていなかったカケルが、
後ろを向いて、王子と向き合うようになるのは
本当に素晴らしい前進です!
カケルの王子への姿勢が変わることによって
王子の走りも随分変わっていきます。
彼女にフラれた後の神童が強すぎてもう神童!!!ってなる。
納得いくまでただ走りたいんですって
引用元:にじめん
納得いくまで走りたいと言って走る神童。
そして1人、2人・・・全員が走る姿というか、
みんなの心も美しいです。
神童さんのターンが一番刺さったかも。諦めても誰も責められない、責めるわけがない。それでも走る。泣くに決まってるやん。引用元:にじめん
これは、実際の箱根駅伝のシーンですね。
本当に涙ものです!!
このシーンはぜひ実際に見ていただきたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
風が強く吹いているのアニメって面白い
というテーマで語ってみました。
登場人物の細かい心理描写により、
1人ひとりの成長を感じ、
人間関係の成長も感じて
いつしか観客の一人として
涙ながらに応援してしまいます。
まだの方は是非ご覧ください!
見たことのある方は何度でもご覧くださいね!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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