薬屋のひとりごとのアニメで、皇后と阿多妃の子供が取り換えられたという描写があります。
壬氏の母は皇后安氏ですが、実は阿多妃なのでしょうか?
こちらでは、アニメ薬屋のひとりごとの壬氏と阿多妃の関係について語っていきます。
アニメのみで「薬屋のひとりごと」を楽しんでいる方のために(何を隠そう私もアニメ派です)まとめてみました。
阿多妃(アードゥオーヒ)とは?
阿多妃は四夫人「淑妃」であり、柘榴宮(ざくろきゅう)に住んでいます。
新しい妃を迎えるために、阿多妃は後宮を去ることになります。
11話「二つを一つに」の中で、阿多妃の出産時の秘密が明かされます。
まだ11話を見ていない方はネタバレになるので、お気を付けください。
東宮(現帝)の阿多妃の出産と先帝の妃・安氏の出産が重なりました。
難産だった阿多妃よりも、安氏の出産が優先されました。
出産後の体調が芳しくない阿多妃に代わり、侍女頭・風明(フォンミン)が赤子の面倒を見ていました。
蜂蜜を与えていたのが原因で、赤ちゃんは亡くなります。
当時、風明は、蜂蜜を赤子に与えてはいけないことを知りませんでした。
赤子の死因が蜂蜜だとは当時知る由もありませんでした。
後に、阿多妃を慕う里樹妃の発言から、蜂蜜が毒になることを知ることになります。
風明は、阿多妃を尊敬し、慕っていました。
それ故にどれ程悔やんだことでしょう。
風明は、阿多妃の子を自分が死なせてしまったという罪悪感を持っていました。
里樹妃は阿多妃のことを母のように慕っていたため、時々阿多妃の元を訪れていました。
蜂蜜を乳児に与えてはいけないことを、風明は阿多妃にだけは知られたくなかったのです。
風明は、乳児に蜂蜜は毒だということを、里樹妃から阿多妃が聞き知るのを恐れたのです。
風明は里樹妃のスープに毒を入れ、殺そうとしました。
壬氏と阿多妃の関係とは(アニメ版)?
壬氏と阿多妃の関係はどうなっているのでしょうか?
①阿多妃との会話から猫猫が妄想したこと
後宮を去る前夜、城壁の上で、阿多妃は猫猫に一杯付き合わないかと言います。
「息子がこの手からいなくなってから、私はずっと皇帝の友人だった。」(11話)
翌日、阿多妃が冠を返す時、猫猫は、阿多妃と壬氏を見ながら妄想します。
「息子がこの手からいなくなってから」・・・
「死んでから」ではなく、まるで生きているかのように。
もし、2人の赤子が取り換えられていたら・・・、
己の息子が助かったのであれば、阿多妃も本望だったであろう。
「親父が肉刑を受けたのも、皇弟が微妙な立場にあるのも、
潔いはずの阿多妃が後宮を去らずに留まり続けたのも理解できるが、
実にくだらない馬鹿馬鹿しいくらいの妄想だ!」と猫猫。
猫猫の妄想はなかなか鋭いですね。
壬氏と阿多妃は外見がとても似ています。
猫猫の妄想は、単なる妄想では終わらないのではないか?
と、見ている私たちは思いますよね?
②壬氏の涙の理由
11話「二つを一つに」の中で、城壁を降りて来た猫猫に、壬氏が突然声を掛けます。
驚いて猫猫は落ちてしまいます。
壬氏の上に落ちた猫猫の背中に顔をつけて、壬氏が涙を流していることに猫猫は気づきます。
だんだん猫猫に本心をさらけ出すようになる壬氏が可愛らしいですね。
阿多妃と酒を交わそうとする壬氏のシーンが一瞬ありました。
義理の姉としての阿多妃とは、日頃からそういうやり取りがあったのでしょうね!
心情的に近い関係にあった阿多妃が後宮を去るのが、壬氏としては、とても辛かったのでしょう。
きっと、幼いころから唯一と言っていいくらい心をゆるせる存在だったに違いありません。
実の母とは知らず、壬氏にとってはよき理解者を失う悲しみの涙だったのです。
まとめ
薬屋のひとりごとの壬氏と阿多妃の関係について、アニメのストーリーに沿って語らせていただきました。
小説や漫画では、もっと詳しく描かれているのを、あちらこちらで見聞きします。
アニメだけを見ている人にとっては、先が気になるけれども、ネタバレは避けたいという人も多いと思います。
私もそういう1人だからです。
薬屋のひとりごとのアニメを、これからもぜひ一緒に楽しんでいきましょうね!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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