この音とまれ!は面白い!泣けるシーンはここ!

アニメ『この音とまれ!』は、
廃部寸前だった時瀬高校箏曲部で

部員たちが仲間と共に
箏に真剣に向き合い成長していく物語です。

こちらでは、
アニメ『この音とまれ!』は面白い!

『この音とまれ!』の泣けるシーン
について書いています。

この音とまれ!は面白い!

第1話は結構衝撃的でした。
主人公の久遠愛(くどうちか)にとっては、
あまりにも理不尽な事件が多かったです。

誰も理解してくれない状況でも、
祖父は絶対的にチカのことを信じ、
理解してくれました。

 

校長室で愛(ちか)が語った言葉:

「この筝曲部は俺の祖父が作ったものだからです。
祖父が大事にしていたものは、俺のせいでほとんど壊れました。
だから残っているものがあれば守りたいし、
それがどんなものなのかちゃんと知りたいんです。
だから筝曲部に入部しました。」

チカのこの祖父への想いが、
筝曲部での頑張りにつながっているのだ
と私は思います。

主人公や部員たちの思いや頑張りに
感動する人たちがたくさんいます。

キャラたちの気持ちや頑張りに心打たれて、胸が熱くなって涙が溢れてきます。
引用元:Yahoo!知恵袋

 

登場人物一人一人の心理描写がすごく巧みで深い!!
それぞれの過去や挫折、悩みがあって、でも皆んな前を向いて仲間と乗り越えて…。それがお箏の音色に深みや艶を与えてるんだなぁ。引用元:Filmarksアニメ

そして、何と言っても、
筝曲の素晴らしい音色です。

何度でも聞いていたくなります。

筝曲の演奏に感動している人
の声を紹介してみます。

私はすごく面白いと思いました。アニメを何度も観かえしています。ストーリー展開は青春ものの王道だと思いますが、クライマックスでは感極まって涙しました。琴という楽器の音色、楽曲が聴けるだけでも、観る価値があると思います。
引用元:Yahoo!知恵袋

 

曲が良くて感動しました。引用元:Yahoo!知恵袋

 

何とも清々しい作品
純粋にして熱く想いをぶつけ合う展開と、箏曲の奥深さを同時に味わうことができる構成が素晴らしいのである。
引用元:あにこれ

 

というように、筝曲の演奏に
価値を感じる人が多いですね。

 

お正月によく聞くようなお琴の演奏とは違う
オリジナルの楽曲が演奏されます。

神奈川県予選大会で演奏された楽曲は
どれも素晴らしく、
審査員や観客も皆感動していましたが

アニメの視聴者である私も
感動に打ち震えていました。
特に天泣!

この音とまれ!の泣けるシーンはここ!

全校生徒の前での演奏シーン、
天泣で泣いたという声が多かったです。

具体的な声を見てみましょう!

毎話毎話泣ける。
そんで最後の最後はえぐいほど泣いた。
『天泣』がお世辞抜きで震えあがった。
鳥肌…素晴らしすぎる……
引用元:Filmarksアニメ

 

ラスト2話はひたすら泣きます
25話だけでも30回くらい観てても毎回泣けます!
引用元:Filmarksアニメ

私も、25話、26話は涙しながら
何度でも見たくなってしまいます。

 

歌詞なくても泣けるってもう本当に
音楽に感情乗ってる感じが
本当にいいなぁ…良かったなぁ…
天泣めちゃくちゃ泣きながら聞いて見てた
引用元:Filmarksアニメ

天泣に感動して泣く人が
本当に多いということが分かりますね。

登場人物それぞれの過去の描き方とか、箏曲部のみんなの関わり方、気持ちの表現の仕方が本当に天才なんだよね。色々な困難を乗り越えての大会の演奏シーンはさとわの1パート目で号泣する。転調するシーンもめっちゃ良くて、何回観ても涙出てくる。名作すぎる。
引用元:Filmarksアニメ

 

25.26話は号泣必至。引用元:Filmarksアニメ

 

特に予選の 天泣 は素人でもわかるくらいすごく綺麗な音をしていて、涙が止まらん。
ラスト2話は特にやばかったな。
さとわちゃんとお母さんのとこもやばいし、みんなの演奏も普通にやばいし、先生との関係性とか。
愛くん、心が綺麗すぎる。
こっちまで浄化された。ありがとう。
引用元:Filmarksアニメ

 

天泣の演奏も素晴らしくて
涙してしまうのですが、

さとわとお母さんの長年の溝が
天泣の演奏によって埋められるのです。

さとわと筝曲部の部員が
一音に向き合って来た想いが、
お母さんの心にも届いたのです。

そのシーンは涙無くして見られません。

そして、チカが天国のおじいさんに
報告に行くシーンも涙ものです。

 

まとめ

アニメ『この音とまれ!』は面白い!
『この音とまれ!』の泣けるシーン

について、皆さんの声も合わせて
お伝えしてきました。

登場人物がそれぞれに、
心にいろいろな過去の苦しみを抱えながら、

それでも、音に向き合い、
仲間と音楽を作り上げていく

その姿と楽曲の素晴らしさに
自然と涙が流れてしまいます。

1人でも多くの方にこの感動を味わってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

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